高齢ママ育児奮闘中!~毎日カレーじゃだめですか?

子育て奮闘中で、毎日本当に思い通りなんていかず何とかして~な毎日です

一歳半の子にお薬飲ませるってこんなに簡単なんだ!

今回はお薬の飲ませ方です。

私はめちゃくちゃ苦労してます。毎回頭を悩ませます。

それが驚くほど簡単になったお話について。

 

あーたんが風邪をひいたとき、鼻づまり、咳がひどくて

夜中に寝れなくなってしまい病院でお薬を処方していただきました。

 

前回お薬をいただいたときは、ヨーグルトに混ぜて飲ませていたんですが

今回は拒否。少し食べてもすぐに吐く。

無理やり食べさせるとなんて恐ろしいことをするんだと言わんばかりに

泣きだす。

他の食べ物でもいっしょでした(ToT)

 

で、先生から粉薬を練って上顎につけたら飲むよと聞いたので

スポイトで2~3滴(これ以上水を入れると液体になってまとまらない)

水を垂らして練っていざ口を開けさえて塗る。

それをすると、泣きわめく、指をかまれる、そして逃げられる。。。

キツイ、本当にお薬飲ませるのがキツイ!!!!

 

一応、あーたんには

「これは、風邪をよくするお薬だから飲もうね」

と優しく声をかけるのですがそんなこと知るもんか!という感じで拒否で

心が折れました。

なので夫に

「私は万策尽きました、かわりにあげて~(><)!!!!」

とお願いしました。

「いいよ」

と軽く言ってくれたけど、きっと泣きわめくだろうなと夕飯の片づけをしてたら

「飲んだよ~」

と声が。

「え?」

泣き声してませんよ。どうして????

あーたんはスプーンを咥えにこにこ

「おいしー」

まで言っておりました。

お薬がおいしーってにこにこ飲むの?

なんの奇跡が起こったんだーーーーー!!!!

 

具体的に夫から聞き出した方法を聞きますと

1.お薬を見せる

2.これはおいしそうだなと飲むふりをする(子供が関心を持つまで)

3.子供に飲みたいと聞き?差し出す

4.ここで飲まなければ2に戻る

をやると気になって飲んでくれたそうです。

 

このやり方を聞いて私も再度チャレンジ!

あんなに大変で私もあーたんも疲弊したお薬の時間は何だったのかと思うくらい

あっさりそしてお代わりを要求(もちろん上げません)するくらい簡単に

飲んでくれるようになりました。

甘いお薬ということもあるのでしょうが、本当においしそうに飲みます。

誰でもうまくはいかないかもしれませんが

好奇心が強いお子さんには有効な手段かもしれません。

 

しかし、子育てってこれがうまくいったからって次回もうまくいくかは

分かりませんが、子供が楽しく取り組めるようにするのは親の工夫だと

目からうろこが落ちた一件でした。

 

 

 

 

完母って太らないって本当!?

産まれてすぐは、あまり母乳の出もよくなかったので

ミルクと混合でやってました。

でも、ミルク作るの面倒なんですよね。

 

おっぱいから引き離してピーピー泣いているなか

「待って、すぐ作るから」

と言って熱湯注いでそこから冷やす、本当に焦ります。

少しでも熱いと(もちろんやけどするような熱さではない)

ひどいことされた!ってくらい怒りますから。。。

 

なんでひと月もたつころには完母へ移行。

おっぱいだけで済むなんて楽だ~とそこだけの観点で思ってました。

また追って書きますが今は混合のほうが良いのではないかと思ってます。

 

そして、期待してたのは完母だったら太らないという噂(笑

じゃあ、好きなもの好きなだけ食べていいんじゃ。。。°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°

まあ、この時点で間違った考えですよね~(笑

 

母乳をあげていると不思議なくらいお腹がすきます。

毎日毎日飢えてる状態です、そしてまだ育児に不慣れなため

一人でご飯を作って食べるという余裕もなく、すぐ食べれるもの

いわゆるお菓子に手が出がちでした。

そして、夫は労わってくれてるのか好物を山のように買い与えてくる。。。

そしてチョコ依存症にもなっていました。

そんな私の体重は一次的に減った(妊娠前の体重に戻っただけ)ものの、

すぐに増加。。。

いわゆる産後太り。。。。

Nooooooo!!!!!

 

今は3kgくらい妊娠前より太ってます。そして太り方も妊娠で皮膚が緩んだ

せいか下腹が膨らむ美しくない太り方。。。。

 

今日の総括!!!

母乳育児は太らないは間違い!

母乳生成に必要な一日のエネルギーは、約500~800キロカロリー

それ以上食べるともちろん太る!

でも、それくらいには抑えているはずと思っていたのですが、

体質ってやつが立ちはだかっていたのですねぇ。。。。

 

私はもともと太りやすい体質で、持病の手術後も主治医にもう太れなくなりますよ

と言われ、ダイエットしなくてよくなるんだラッキーと思っていたのに

手術後より体重が増え、先生に褒められ(この手術の場合体重が激減する人が

多いため増えるのはいいことらしい)ダイエットしなくていいはどこに行ったの!?

とショックを受ける体質の持ち主だった。

母乳始めたくらいで、がつがつ食べて痩せるはずがなかった。。。

 

結論としては自分の体質を見極めつつ、

暴食を控えて栄養バランスの良い食事を取りましょう!

適度な運動も必要です。

って、ストレスフルな育児の中そんなストイックなことできるかーーーーー!

 

まあ、おおざっぱな性格なのでこうしたほうが良いはわかっているのですが

ほどほどに頑張ってせめて妊娠前の体重に戻りたいと思います。

 

 

子どもの転落って。。。簡単に起きすぎる!

とあるテレビ番組で子供は70%くらいできると思えば一歩踏み出す。

だからできなことを無理にすることはないし、大人が介入しないほうが

大きな事故にはつながりにくいという主旨のことを言ってたのを聞いて

そっか、できると思うからやってるのだったら安心かなと思ってました。

 

しかし、あーたん。あんまり怖がりではないんですよね。

何度か遊具から落ちそうになってキャッチしたりしました。

この子は本当に大丈夫と思ってやっているのか??と疑問に・・・

 

そして今日、ベッドによじ登っているのが分かってましたが低いし

洗濯物をクローゼットにしまうだけの時間だから大丈夫かと放っておいたら

どうもマットレスが少しずれてて、バランスを崩し頭から転落しました。

 

手を伸ばしても全然届く位置ではなかったため、スローモーション

のように落ちて首が横にぐぎっと曲がり、その後体が着地するような形でした。

呆然と目を見開いて倒れているあーたん。

 

余りにびっくりして、慌てて抱き起したらギャン泣き。

泣いた!とりあえず一安心。体中を触りながら問題ないか確認しました。

そして思ったより大したことがなかったのか1分くらいで泣き止み

またベッドの上へ這い上る。。。

君の好奇心は素晴らしいよ、でもねお母さんはとても怖かったのでベッドに

登るの禁止!と告げて抱っこしておろしました。

 

ちょっとしたことでも起こる事故、大したことがなくてよかったですが

本当にいろんなことに興味を持ちチャレンジしていくので手を出しすぎないように

(ここが難しい!)気を付けていきたいと思います。

 

 

乳児性脂漏性湿疹って黄色いふけ?

昨日から引き続き病気?について。

あーたんが3か月くらいの頃、なんか黄色いふけが落ちてくるなと思いました。

髪がふさふさだったので気づかなかったのですが、髪をぺらっとめくると

頭皮が黄色い

頭皮って黄色かったけ?

と少しこするとぺろぺろめくれる。。。

ふけ・・・?ふけって白いんじゃ・・・

 

調べると乳児性脂漏性湿疹じゃないかと。

乾燥してたり、油っぽかったり、乳児のお肌は大変です!

 

なんか勝手に取るのも怖いので

皮膚科に行きました、やっぱり脂漏性湿疹の診断。

「オリーブオイルを出すので、入浴30分くらい前に塗って

それからお風呂入れたらとれるわよ」

と快活な女医さんのお言葉でオリーブオイルをもらってその日は帰りました。

 

そしてお風呂に入れる30分前に無色透明のオリーブオイルを塗りこみべとべと

になっているので、あんまり動かないでーと思いながらお風呂に入れます。

お風呂でもなかなかオイルが取れず、2回くらい頭を洗うことに。

そして、お風呂から上がるとボロボロ黄色いかさぶたが取れる取れる。

ちょっと快感です、はっきり言って楽しいです。

サルの蚤取りのようにあーたんの頭のかさぶたを取る取る。

多分自然に取れるものなので、あまり触っちゃいけないんでしょうが

余りの快感に嫌がられるまで取りまくってました。

 

そのおかげか自己回復能力が高いからか、3,4日できれいな頭皮に。

母早速楽しみ失いました(笑

 

でも、きれいな頭皮になってよかったです!

熱性痙攣からの救急病院

救急車で向かう救急病院病院が決まったのでいざ出発。

夫は車で追いかけてもらうことになりました。

救急車が動き出すとあーたんはおとなしく。

お外を見ながらなんだろうという感じで興味津々のようでした。

 

そして、車を縫うようにして赤信号も突っ切る救急車。

乗り心地がいいわけではありません。すごいスピードいうわけでは

ないのですが、かなり揺られながら予定の病院へ着きました。

 

救急の入り口から入り救急隊員さんが対応してくれます。

また、あーたんの熱を測るように言われて測ると37.4℃。

また下がってました。

よくなってるのはありがたいのですが、救急車で運んでもらってよかったのだろうかと

変な申し訳なさを感じつつ、順番が呼ばれるまで待ってます。

 

症状などの記入は救急隊員さんが事前にした聞き取りの結果を書いてくださいました。

そして病室に呼ばれた後も、運ばれるまでの状況も含めて説明してくださいます。

めっちゃ丁寧、ここまでしてくれるのかと感動モノでした。

 

診察が始まると案の定大泣き。

なだめつつ状況を説明、痙攣の時間や、起こった時は熱が高かったことなどを伝え

症状を確認してもらいました。

「単純型熱性けいれんですね、状態も落ち着いているようですし熱も下がってるので

心配ないと思いますよ」

とのことで一安心、問題なくて本当によかったです。

「また起きる可能性もあるのでタイアップという薬を処方することもできますがどうしますか?

座薬を入れておけば次怒るのを防ぐことができます。

副作用はふらつきなどがありますが、重篤な症状を引き起こすことはありません」

タイアップ?薬で予防?そんなのがあるのか。

また救急搬送になってもかわいそうだしお願いしました。

「明日またかかりつけ医に念のため見てもらってくださいね」

ということで座薬を入れてもらって今日の診察は終了。

大人だと救急で初診のためかなりのお金がかかったと思うのですが

医療費免除はありがたく夫が車で追いかけてきてくれた駐車場代だけで帰ることができました。

本当に救急車といい、医療費といい助かります。

 

そのまま家に帰るとあーたんは興奮したのか熱も下がったのせいなのか結構元気に。

本当によかったよかったのですが。。。。

ただ、このタイアップ。想像以上にふらつきます、というか麻痺を起こしているかのように見えます、痙攣をおこした時より怖い、すぐ転ぶし。よろけるし。

後でかかりつけ医のところに行って知ったのですがこのタイアップ機嫌も悪くなるそうです。

副作用は1日くらいで消えると説明には書いてあったのですが

先生の話では4~5日続く子もいるよとのこと

そしてあーたんは長く副作用が出るほうでした。

元気になったけど機嫌は悪いしふらついている。

この副作用の間本当に大変でした。

 

次高熱出たら、予防的にも痙攣起きなくてもタイアップ入れてねと言われたのですが

副作用が強すぎて、、、入れるの躊躇しちゃいます。。。。

2回3回と起きる子供は少ないと書いてあったし。。。

次の高熱どうしよう。。。。

 

 

 

 

 

熱性痙攣で救急搬送!

あーたんが初めて高熱を出したのは1歳5か月の時。

38℃を超えて病院では風邪の診断。

「状態も悪くなさそうなので熱は抑えないほうが治りが早くなります。」

とお医者様に言われたので解熱はなしで風邪薬だけ服用で様子を見ることに。

 

私は知らなかった。

赤ちゃんって熱出しても普通に生活するのね、ただただすごく不機嫌なだけで。

これが結構大変。遊んでも機嫌悪い、食欲もないからご飯を食べてようとして

食べれなくて機嫌が悪い。

もう、体調悪いなら寝てくれ~と思ってました。

機嫌悪い子の対処はストレスです。

寝ているときもそばを離れるとセンサーが反応するのか大泣きで離れられません。

トイレにも行けないという新生児の頃のような体験再び。。。

そうこうしている間にもどんどん熱は上がっていき、39.4℃。

上がるとは聞いてたけど結構高いなぁ、体もめちゃくちゃ熱いし。

けど不機嫌だけどいつも通りに遊んでるから大丈夫。。。?

 

そんな中、夕方になったでそろそろ寝かせるかと横にするとなんか体がぴくぴく震えるなというのが第一症状でした。

熱が上がっていたので熱性痙攣については念のため対処法を調べていたのですが

いざ手足がバタバタ動き始めると慌てました。

とりあえず時間測らなきゃと早く帰宅してくれた夫にお願いして時間測定。

そしてバタバタ動いているのがかわいそうになったので抱きかかえて収まるまで

待ちました。

その間2分半。

 

その後は大泣き後、すやーと寝てしまったので一安心。

熱性痙攣はほとんどが問題ないと書いてあるし大丈夫だよねと思いました。

そして念のため予習したサイトみて

間違っている。。。対処法と気づく。。。

抱きかかえるのはやめましょうと書いているのを思いっきりやってる。。。

 

急に不安になって症状を再確認。

www.kodomo-qq.jp

 

ここで症状に合わせてチェックできます。

それを見ていると、救急車を呼べと出てくる。

救急車呼ぶの!?もう落ち着いているのに!?

明日の朝病院じゃダメなの!?

ここにきてまた軽くパニック。

小児救急電話相談事業に電話することに。

www.mhlw.go.jp

そして症状などを伝えて、医師と相談してくるので少しお待ちください。

と待っていると、戻ってきて

「救急搬送したほうが良いと思われます、こちらから救急車を呼びますか?」

と言われて呼んでもらいました。

だいぶんパニックを起こしております、そんな大事だったのと。

慌てて用意して、あーたんを起こして救急車が来るのを外で待ちました。

救急車が来るととりあえず受けれいてくれる病院を探しつつ

症状の確認、熱やバイタルの測定を行います。

その間も知らない空間にあーたん大泣き。母テレビでみた救急車と同じだぁ

とあほなつぶやきしてます。

救急隊員さんは

「けいれんは大きな病気が隠れていることがありますからね。

たいていは大丈夫ですけど遠慮せずに救急車呼んでもらって大丈夫ですよ」

とにこやかに対応してくれました。

そんな中あーたんなぜか快方にどんどん向かっているのか熱が急降下中。

痙攣時は39.4℃あったのに救急車で測ると37.8℃まで下がってました。

そんなこんなをしていると搬送先の病院が決まり、

そして初めての救急搬送体験となります。。。

長くなりましたので今日はここまでで。

 

以下つづく

 

 

 

 

離乳食からの卒業~ご飯を食べない!

1歳7か月のあーたんはなかなか離乳食開始時からごはんを食べない子です。

特に必要に感じてないのか、でもまあレトルトなら食べてくれてたんですよ。

手作りレトルトに負けるのかぁと思いつつも

毎日じゃないし、たまにはいいかと食べさせてたのですが

最近それすら食べない。。。

手作りのほうが食べるようになっているので、それはそれでありがたい

のですが、ちょっとでも気に入らないと全然食べない。

フランスパンはかみちぎれるくせして、ハンバーグなどの固形物的なおかずは食べない。

汁物の具は一切食べない、などなど。

ムラが多いです。

そんなわたしの作戦が

 

1.嫌いなもから→好きなものへ順番にコース方式で出していく。

おかず→汁物、ご飯(白ご飯はめちゃくちゃ好き)

2.一緒に食べる

 

です。

2の一緒に食べる、これがめちゃくちゃハードルが高かった。

子供のためには一緒に食べなさいといろんなところで見かけるけど

一緒だと、食べさせるのと、自分が食べるのと忙しくて全然落ち着かなくて

何食べたかもうわけわかんないし、食べさせるほうに夢中になってると

冷めてしまうしで、一緒じゃなく別々に食べたい。。。という願望が強いです。

はい、今でも。

なのであーたんに食べさるご飯を少しだけ多めに作って、同じようによそって

ちょっとだけ食べる作戦に出ました。

離乳食や幼児食の薄い味付けでも少しなら食べやすいですし

ほんと彼がもぐもぐしてるタイミングでちょっとだけいただくができるので

すごく楽です。一人前同じペースで食べてるとめちゃくちゃ早食いになりますが

これだと、のんびり食べれます。

そして、同じものを食べるのでどういう味付けや食感になっているのかも

確認しやすいので、これが好きなのかとかだいぶん参考になります。

 

そんなこんなで、やっと最近食べる量が増えてきました。

そして、これが今日うまくいったからって明日もうまくいくかわからないところが

子育ての難しいというか、悲しいとこですよね。

まあ、トライ&エラーで頑張っていきます!